【Twitter運用】相互フォローしてはいけない3つの理由

こんにちは!副業でTwitter運用のアベカズです。 ここでは“Twitterで月５万円”を稼ぐための道筋を発信しています。

「せっかく渾身のツイートをしたのにリプやいいねが付かなくてガッカリ」なんてことはありませんか？ツイートをしたのに反応がなければ投稿をしていないのと同じです。そのためには、相互フォローはやめましょう。

理由①自分の情報を発信しても受け取ってもらえない

あなたはTwitterで何をしたいですか？これからブログやビジネスで活用したいのであれば、フォロワーさんをブログに誘導したり、新しいコンテンツを購入して欲しいと思いますよね。

しかし、相互フォローで増えたフォロワーさんは、あなたのツイートには興味がありません。なぜなら相互フォローをしている人たちはそのアカウントを伸ばすことをメインとしているからです。

そんなフォロワーさんにあなたが「新しいコンテンツを販売します!」といってもそのコンテンツは売れないでしょう。なので、あなたの情報に興味のない人がフォロワーになってもメリットはありません。

私も以前使っていたアカウントで相互フォローで伸ばしたことがありますが、数はあっても反応の薄いアカウントとなってしまい、ビジネスには使えないアカウントとなってしまいました。

「でも、フォロワー数が多い方がなんだかスゴそうじゃん!」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、フォロワー数が多いだけでは意味がないのです。それはこの次の理由②と理由③を見てもらえれば分かりますが、エンゲージメント率が関係しています。

理由②Twitterからの評価が下がる

今の時代、Twitterから高い評価を得るには、”エンゲージメント率が高いアカウント”にしていく必要があります。最近では、”反応が低い1万フォロワーより、反応が高い1,000フォロワー”、つまり”数”より”質”といわれています。

エンゲージメント率とは、
エンゲージメント率=エンゲージメント数÷インプレッション数×100
つまり、そのツイートを見ただけでなく何らかの反応がどのくらいあったかを表します。

💡インプレッションとは
インプレッションとは、そのツイートがユーザーのタイムラインに表示された回数を表します。

💡エンゲージメントとは
エンゲージメントとは、そのツイートに対する反応で、いいね、リプライ、リツイート、引用リツイート、プロフィールクリック率などを表します。

Twitterからの評価が下がると、あなたのツイートが他のユーザーさんのタイムラインに上がりにくくなってしまい、アカウントが伸びにくくなります。なので、反応をしてくれないフォロワーさんばかりになるとその後に悪い影響が出てしまいます。

Twitterからの評価を受けるためにも相互フォローはしない方がよいのです。

理由③ユーザーさんからの評価が下がる

もしあなたが
・A：フォロワー数1万人でツイートについているいいねが“5”
・B：フォロワー数100人でツイートについているいいねが”5”
を見たときにどちらを評価しますか？

Aですと、「フォロワーが多い割にあまり人気がないのかな？」と思いませんか？逆にBですと、「少ないフォロワーだけど反応が高い」と思いますよね。

あなたはどちらをフォローしたいと思いますか？Bを選ぶ方が多いでしょう。エンゲージメント率の悪いアカウントはTwitterだけでなくユーザーさんからの評価も下がります。

ユーザーさんからの評価が得られないと新規のフォロワーさんが増えにくくなってしまいますので、相互フォローはしない方がいいです。

実際に私が以前運用していたアカウントは相互フォローで1,000人まで増やしましたが、相互フォロー以外でフォロワーさんが増えにくくなりやり直しました。

まとめ

相互フォローをすると
・自分が発信する情報を受け取ってもらえない
・エンゲージメント率が下がるのでTwitterから評価が下がる
・ユーザーさんから評価が下がりフォロワーさんが増えにくくなる
以上のことから、相互フォローはおすすめしないです。

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